どうも、公認会計士の朝比奈です。
私がこのブログを運営している中で、たまに「公認会計士試験に独学で合格できますか?」という質問をいただくことがあります。
また、公認会計士試験に独学で合格できるのかどうかについてネットで調べてみると、
「社会人で、独学で合格しました!」
「独学で半年で合格することができました!」
みたいなことを書いているサイトがありますよね。
こういうのを見てると、
「自分も頑張れば独学で公認会計士試験に合格できるかも?」
って思ってしまいそうですよね。
経済的な理由で予備校の学費を払うことが難しいし、できることなら独学で勉強したいという人もいるわけで、そういう人たちにとっては夢を見させてくれる話ではありますよね。
だまされないで下さい。
あの試験は独学で合格できるような、そんな甘い試験ではありません。独学でも公認会計士試験に合格するような人は、東大に上位で合格できるような、それぐらい天才的な頭脳を持っている人だけです。
独学で合格できるのは、せいぜい簿記1級までです(まあ、簿記1級も独学で合格するのはかなり難しい部類に入りますが)。
私は、公認会計士試験の勉強を独学でやることは、絶対にオススメしません。
「独学でも会計士試験に合格できるかな?」という期待を持って、この記事にたどり着いてくれた人の期待を裏切る話になってしまいますが・・・
でも、私、ウソは言いたくないので。
到底実現出来ないような話を、いかにも出来ると思わせた後で、自分の講座や教材を売るような、そんな詐欺師みたいなことをするより。
たとえ厳しい話になったとしても、早いうちに現実を分かってもらって、その上で建設的な努力をするよう促してくれる人の方が、愛があると思いません?そしてその方が、受験生の方たちの人生にとっても役立つと考えているわけで。
例えば独学で会計士試験の勉強を始めて、何度も試験に落ちて、4年とか5年とか長い年月が経った後に、「やっぱ独学で会計士を目指すのはムリだ・・・」って気付くよりも、早い段階で過ちに気づいたほうが、絶対にダメージは少なくで済みますから。
だからここで、あえて言わせていただきます。
独学だけはマジでやめろ。
私も公認会計士になって結構な年月が経ちますが、いまだかつて独学で公認会計士試験に合格したという人に出会ったことがありません。
なぜなら、公認会計士試験に独学で合格することがほぼ不可能だからです。
目次
独学で勉強しない方が良い5つの理由
まずは独学で公認会計士試験に合格することが、ほぼ不可能である理由についてお話していきましょうか。
理由①:学習する内容が高度に専門的
一つ目の理由がこれです。
公認会計士試験の勉強で学習する内容は、例えば複雑な会計処理や、細かい税金や法律についての知識など、学習内容がとても専門的なんです。
そういった、難しくてとっつき辛い専門的な内容をきちんと理解するためには、それらを分かりやすく、噛み砕いて教えてくれる予備校の講義を受けないといけません。
しかし独学で勉強する場合は、そんな質の高い講義を受けることができません。また、テキストを読んでいても理解できない箇所や、問題を解いていて分からない箇所が出てきても、誰かに質問することもできません。
そのせいで、一つの学習内容を理解するのにもめちゃくちゃ時間がかかる上に、正確な知識を身につけることもできません。要するに、インプットがものすごく非効率になってしまうというわけなんですね。
理由②:必要な教材が手に入らない
二つ目の理由がこれ。
先ほどお話したように、公認会計士試験で勉強する内容は高度に専門的なので、書店や市販で売っているテキストを買うだけでは、合格に必要な知識を網羅的にカバーできません。
試験範囲を網羅的にカバーしていて、質も高い教材は、長年会計士試験について研究している予備校にしか作れないものなんです。
これは独学で会計士試験の合格を目指すのが難しい、致命的な理由です。
必要な教材が手に入らないとか、もはや勉強の前提が崩れちゃっていますから。
たまに「独学で勉強しているので、合格するために必要な市販の教材を教えてください」という質問を受けることもありますが、その質問に対する私の回答は「知らない」です。
そもそも、私はちゃんと予備校に通って会計士試験の勉強をしてましたから。だから、そんなこと私に聞かれても「知らんがな」としか答えようがありません。
それこそ、「独学で受かった!!」ってネットで言ってる人に聞いてみたら良いんじゃないですかね。
理由③:制度がコロコロ改正される
また、会計士試験の勉強で学ぶ会計基準とか税金、法律はコロコロと制度が改正されます。
こういう制度改正をキャッチアップしていくだけでも大変です。
例えば、去年自分が勉強していた制度の内容が、今年は別の内容に改正されていた、みたいなことも起こり得るわけです。
予備校に通っていれば、補講といった形で、こういった制度改正の内容もきちんとカバーしてくれるわけです。
しかし、独学で勉強している場合は、こういう制度改正のキャッチアップができません。
つまり、自分が知らないうちに、ある制度の改正がなされていて、本試験でその制度改正の内容について出題されたけれども、独学で勉強している人は、そもそも改正されていることすら知らないわけで、必然的にそういった問題にも正答できないわけです。
理由④:大事な情報が手に入らない
会計士試験で学習する内容以外においても、試験に合格するために大事な情報がたくさんあります。
例えば、予備校では一定のカリキュラムに沿って講義が進められていくので、そのカリキュラムを参考にすることで、いつまでにどの科目の勉強を、どの程度終わらせておかなければならないのか、みたいな感じで、勉強の見通しを立てることができます。
しかし独学で勉強している場合は、そういった勉強のスケジュール管理も、全て自分一人でやらないといけないわけです。それも公認会計士試験について何も知らない、ゼロの状態で。
他にも、例えば願書の手配とか、願書の締切はいつかとか、今年の試験会場はどこかとか、そういったことも全て、自分一人の力で把握しなければならないわけです。
これらのことを調べるだけでも、また余計に時間がかかります。予備校で誰かに聞けば、すぐに分かるようなことにもかかわらず、です。
理由⑤:答練が受けられない
公認会計士試験はそもそも、実務の世界で活躍できる専門家を選出するための試験です。
そのため、試験でも実務に直結するような、ものすごく実践的な問題が出題されるわけです。
そういった試験に対応するためには、学んだ知識を何度もアウトプットする練習をしてなければなりません。
予備校に通っていれば、答練(模試のようなものです)という形で、アウトプットの練習をする機会が何度も用意されています。
特に大手予備校の答練はものすごく質が高くて、本試験でも答練とほぼ同じような問題が出題されることもあり、的中率もかなり高いです。
しかし独学で勉強している場合は、答練を受けることができません。つまりアウトプットの練習が十分にできないわけです。
このように独学の勉強では、先程お話ししたように、インプットは満足もできないし、アウトプットの練習も十分にできないわけなんです。
こんな環境で勉強しているようでは、合格なんて到底不可能な話なわけですね。
独学での勉強にメリットなし。デメリットだけです。
独学での勉強することのメリットとして、「予備校の高い学費を払わなくて済む」と主張している人もいます。
しかしこういう人たちは、独学で勉強することで、予備校の学費よりももっと大きなコストを払わされていることに気づいていません。
それが、時間です。
独学で勉強するような人は、先ほどもお話しした通り、とても質の悪い環境で勉強する羽目になりますよね。
そんな環境で勉強していても、そもそも試験に合格すること自体が難しいですし、仮に合格できたとしても、そこにたどり着くまでは、予備校で勉強していた人よりもはるかに長い時間がかかったはずです。
おそらく3年以上は余計にかかるでしょう。
ここで、監査法人の初任給は大体30万円ぐらいです。予備校の学費は、高くてもせいぜい70万円ぐらいですよね。
つまり監査法人で3ヶ月も働けば、予備校の学費は回収できます。
そして投資の観点から考えたら、予備校の学費を回収した後は、監査法人から貰える給料が全て利益に転じるわけですよね。
しかし、独学で勉強していた場合。
仮に予備校に通っていれば、もっと早くに合格できていたかもしれないのに、独学で勉強していたせいで合格できなかった場合、監査法人でもらえたはずの給料が、もらえなくなるわけですよね。
監査法人の初年度の年収は、残業代やボーナスなども含めると大体500万円程度です。つまり、独学での勉強によって1年合格が遅れた場合は、この500万円を失ったことと同じになるのです。
このように、独学で勉強することによって、予備校の学費よりも、はるかに大きな機会損失を被る羽目になるわけです。
こんなの、管理会計論の勉強をしている人ならすぐに分かることですし、というか算数が出来る小学生でも分かるような話ですが、独学で勉強しようとしている人は理解できてないのでしょう。
というかそもそも、若い頃の時間を独学での勉強だけに費やすなんて、もったいないと思いませんか?
高い学費を払ってでも、早く会計士試験に受かって、会計士としての実務経験を積んで、色んな人の役に立った方が良くないですか?
それ以外にも、例えば友達と飲みに行ったりとか遊びに行ったりとかして、そういうことに時間を使った方が、よっぽど楽しいし賢い人生だと思いませんか?
独学で合格したい人って、経済的な理由以外にも、例えば独学で会計士試験に合格することで周りを見返したいとか、周りからすごいと思われたいと思う人がいるかもしれません。
独学で合格すれば、周りの受験生や先輩からは「すげー!」と言ってもらえると思っているかもしれませんね。
残念なお知らせですが、そんなことは一切ありません。
むしろ、周りから奇異の目で見られることでしょう。
会計士試験に合格する人はちゃんと予備校に通っている人が大半なわけで、そんな人達からすると、予備校に行かずに勉強しているという人を知ったところで「おかしな奴だなこいつ」としか思いません。
そして監査法人の先輩からも、「予備校に行ってなかったとか、変なやつが来たわw」とか、「大丈夫かこいつ?」とか、「ちゃんと実務で役立つ知識を身に付けて来てくれたんだろうか」と思われます。
少なくとも、私はそう思います。
以上のように、独学で勉強することにメリットはありません。デメリットだけです。
独学で合格を目指そうとしている受験生とのやりとり
そういえば先日、独学で会計士試験を目指そうとしている人からメールをもらいましたので、ご紹介しておきます。
初めまして。
公認会計士を目指すことにした大学1回の者です。
自分は、経済的な理由から予備校などに通うのは厳しいので、大手予備校のテキストを購入して自習するスタイルでいこうと思っています。
しかし、周りの人から「独学で受かる人はほとんどいない」などと言われます。
自分はこういう人達を見返すために頑張ろうと思っています。
そこで質問なのですが、このブログで出てきているような、「正しい勉強」を積み重ねていけば独学で合格することも可能なのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
続いて、こんなメールもいただきました。
先ほど、独学で受かるのは可能かというメールを送ったものです。
先ほどのメールに少し補足させていただきます。(自分の性格など)
自分は、大学受験は「正しい勉強法」を実践出来たという自負があります。
ブログで発信されている勉強法で大学受験時代に自分が実践していたものもいくつかありました。
ちなみに大学受験は独学で第一志望に合格出来ました。
勉強はあまりモチベーションのことでは苦労せず、睡眠、食事などの時間以外は勉強出来る自信もあります。
もちろん会計士試験と大学受験とは難易度が格段に違うことは理解しています。
なんとしても合格したいので、ぜひ先ほど送ったメールのご回答を厳しいお言葉でも構いませんのでお待ちしています。
よろしくお願いします。
それに対して、私はこんな返信をしました↓
こんにちは、朝比奈です。お返事遅くなってごめんなさい。
さて、ご質問としては「独学で会計士試験に合格するのは可能か?」ということですよね。
何事も本人の頑張り次第だと思うし、真っ向から「ムリです」というのも好きじゃないので、まずは「◯◯さんの頑張り次第だと思いますよ」という回答を差し上げたいと思います。
ただ、私のブログやメルマガを読んでいただいているのであればお分かりかもしれませんが、私は独学での勉強を一切オススメしておりません。
というか、会計士試験の合格を目指すに当たって、最低最悪の悪手だと考えております。
確かに大学受験であれば、基礎的な知識は学校でも学べるし、必要な教材も書店で一通り揃えることが出来ます。ネットで調べれば、役立つ情報もたくさん載ってます。
しかし、会計士試験はそうではないわけです。
まず勉強する内容がものすごく専門的ですので、予備校などできちんとした講義を受けないと、学習内容もしっかり理解することは出来ないでしょう。
また、教材も、市販のものだけではほとんど十分に買い揃えることができません。受験年度の対策がしっかり練られた模試を受けることもできません。
予備校に通っている受験生は、質の高い講義や教材、模試を受けているわけですよね。独学で勉強する場合は、そういった受験生と比べて取り返しが付かないくらい不利な立場になっているわけです。
経済的な理由で予備校に通うのが難しいということでしたが、本当になんとしても合格したいというのであれば、自分の合格の可能性を高めるものには惜しまず投資するべきではないでしょうか。
バイトしてお金をためたり、親や奨学金などで借金したりすれば、経済的な問題も解決できるはずです。予備校の学費も、数百万、数千万といった話ではないですよね。たかが数十万とかの話です。
この前お電話した女子大生の子がいるのですが、彼女も自分でバイトして予備校の学費を貯めたと言ってましたよ。
本気で達成したい目標のためには、それくらいのことはできるはずなのです。
「正しい勉強法」を実践すれば会計士試験に合格できるかどうかとご質問いただきましたが、会計士試験にあたっては、私の中で「独学での勉強」はワースト1位で「間違った勉強法」です。
独学で勉強しようとしている時点で、全ての前提が崩れ去っていると思います。
また◯◯さんは「独学で受かるのはムリだ」と言ってくる人を見返すために試験に合格したいとのことですが、◯◯さんの人生にとって大事なことは何でしょうか?
周りの人たちを見返すことですか?独学で会計士試験に合格することですか?
それとも、早く会計士になって、周りの人や世の中のために素晴らしい仕事をすることですか?
目的と手段を見誤ると、人生失敗しますよ。
受験経験があるから言えることですが、あの試験は独学で合格できるような、そんな甘い試験ではありません。
働きながら合格したいだとか、独学で合格したいとか、そういった質問をしてくる人たちもいるのですが、ハッキリ言って見積が甘すぎです。「舐めんなよ」ということです。
・・・ごめんなさい、厳しいことたくさん言いましたね。決して、いじめたいわけじゃないですよ!
ただ、あなたの人生にとって、悔いのない選択をして欲しいという願いから、今回のようなお話をさせていただきました。
今一度、ご自身の達成したい目標が一体何なのか、しっかり自分と向き合ってみてくださいね。
とまあ、「厳しいお言葉でも構いません」と言われたので、お言葉に甘えて厳し目のメールをお送りしました(とはいっても、これでも大分、言葉を柔らかくしたつもりですが)。
この人には「あなたの頑張り次第だと思いますよ」というメールを送りましたが、もうね、ぶっちゃけたこと言います。
独学で公認会計士試験に合格するのはムリです。絶対にやめておいたほうがいいです。
”経済的な理由”とか、言い訳だからね
正直、独学で会計士試験の合格を目指そうとしている人は、先ほどお話したような投資的な思考がなく、機会損失についての理解もないわけで、致命的にビジネスセンスがありません。
そういう人が仮に会計士になれたとしても、そこから大成することはまず無いでしょう。
そもそも自分が達成したい目標に対して、経済的な話を持ち出してきている時点で、「甘えてんじゃねえぞ」って感じなのです。
「本気で目指している目標」とか言ってるくせに、その目標に向かっての投資ができないって人は、本当に意味が分かりません。
今は手元にお金がなくても、例えば親から借金する、奨学金を利用する、バイトしてお金を貯めるなど、予備校に通うための方法は探せばいくらでもあるはずです。
そういった手段を探そうともしていない時点で、「本気の目標」とは言えないでしょう。
本気で弁護士になりたい人が、ロースクールに行かずに独学で弁護士を目指すと思いますか?本気で医者になりたい人が、医学部に入らずに独学で医者を目指すと思いますか?
思わないですよね?
それなのになぜ、公認会計士は独学でなれると思ったのか。どうすればそういう思考回路にたどり着くのか、割と真剣に教えてほしいです。
マジで目を覚まして下さい。
独学は人生の無駄
もうね、ハッキリ言っておきます。
独学で試験合格を目指そうとしている人たちみんな、考えが浅すぎです。
正直、「独学でも合格できますか?」みたいな、こんな愚かな質問をしてくる時点で見込みがありません。
言葉が悪くなって申し訳ないんですけど、独学で会計士試験に合格できると思っている時点でとんでもなくアホだと思うし、そんな人があの難関試験に合格できるはずもありません。
あまりにも基本的なことで、正直、子供でも理解しているようなことですが、日本は資本主義国家であり、何らかの経済的対価がないと人は動かないし、良質な教育やサービスも受けられない、ということを分かって下さい。
大学に行くのだって学費がかかるでしょう。
公認会計士を目指しているなら、大学生かもしれませんし、社会人かもしれませんが、もう十分に大人といっていい年齢のはずです。それなのに、こんな基本的なことが分かってないとか、恥を知るべきです。
先程ご紹介したメールにも書いたことですが、自分の人生の目標はなんですか?
独学で会計士試験に合格することですか?独学で試験に受かるのが、そんなに大事なことなんですか?そして、独学での勉強だけに何年も費やすつもりですか?
会計士になるための手段に過ぎない試験勉強が、いつの間にか目標になっていませんか?
ハッキリ言って、座学の試験勉強にはほとんど意味がありません。
試験勉強で学んだことをベースの知識において、実際にクライアントの人と話したり、監査調書を作ったりなどの実務経験こそが最も貴重なのです。
試験勉強ばっかやってても、頭でっかちな人間になるだけです。
私にとって、独学で会計士試験の勉強をする事は、宝くじを本気で当てに行くようなことと同じです。正直、分の悪いギャンブルとしか思えません。
そんなギャンブルに、自分の人生を捧げる気ですか?
独学で会計士試験の勉強をしている人は、自分の貴重な時間を、ひいては人生までも無駄にしようとしていることに、早く気づいて下さい。
取り返しがつかなくなる前に。
独学で勉強したせいで、何回も試験に落ちている間に、賢い人たちは予備校で質の高い教育を受けて、スピーディに試験に受かって、価値ある実務経験も積んで、社会的意義の高い仕事をやってますよ。
そんな人たちに、どんどん置いていかれてもいいんですか。
最後に、本当の本当に大事なことなので、もう一度、繰り返しておきます。
独学はやめろ。
絶対にやめろ。
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