12月短答不合格からの逆転一発合格

こんばんは、植村です。

今、絶賛企画を作っております。

まもなく公開できると思うので、楽しみにしていてくださいね。

今日は、私の受験時代の経験談をお話していこうと思います。

12月短答は不合格に・・・

大学生時代に会計士を目指すことを決めてから、私は早速、某大手予備校の講座に申し込んで、会計士試験の勉強をスタートさせました。

予備校に通い始めた頃は、勉強に対するモチベーションもかなり高くて、きちんと予備校に通学して、真面目に講義も受けて、その日のうちに講義で扱った復習したりと、優等生のように勉強を続けていました。

「この調子で勉強続ければ、一発合格も夢じゃないな!」「絶対に在学中に合格してやるぜ!」と思ってましたね。

・・・しかし、その高いモチベーションも、長くは続きませんでした。

当時、私が通っていた予備校の講師の授業がかなり分かり辛く、おまけに講義の時間も1コマ3時間もあって、ものすごく長く感じたんです。

また、授業中に居眠りしている受験生、飲みに誘ってくる受験生、講義をサボっている受験生などがいて、彼らに勉強に対するモチベーションを下げられたりもしました。

定期的に実施される実力テストでも、なかなか良い成績を取ることができませんでした。

それに、何かと遊びの誘惑の多い大学生です。ふと周りを見ると、バイトやらサークルやら旅行やら留学やらボランティア活動やらで、キャンパスライフを謳歌している学生たちで溢れていました。

TwitterやFacebookなどのSNSを見ても、「今日はサークルの仲間と飲み会!」「友達と旅行にいった〜!」みたいに楽しそうにやっている人たちがたくさんいたわけです。

そんな様子を見ていて、「なんで俺はこんなに勉強ばっかりしているんだろう?」「一生に一度の大学生活、勉強だけに費やすのはもったいなくないかな?」みたいに悩むことが多くなりました。

そんなことを考えていると、次第に勉強が手につかなくなってきて、所属していた大学の軽音楽サークルや飲食店のバイトに顔を出す日が多くなりました。友達と旅行に行ったりもしていましたね。

そのせいで、1日に1時間程度の勉強しか出来ない日や、あるいは全く勉強をしない日も増えていきました。

とはいえ、サークルやバイトに出たり、旅行に行ったりしても、今度は「こんなに遊んでいていいのかな・・・?」「会計士試験の勉強しないといけないのに・・・」みたいに考えてしまって、遊びも満足に楽しめない状態にありました。

 

はたから見たら、「君は一体何がしたいの?」って感じだったと思います笑

そんな葛藤の日々が結構続いたのですが、気が付くと12月の短答式試験までもう3ヶ月しか残っていないくらいの時期に迫っていました。

さすがにヤバイと思って、慌ててサークルを辞めて、バイトも長期休暇をもらって、勉強だけに専念することにしたのですが、そのときの私の実力も、まだ基礎的な知識すら固まっていないような状態でした。

そこから3ヶ月間、ちょっと勉強したくらいで、試験に間に合うわけがありません。

そんなめちゃくちゃな状態で12月の短答式試験を受けに行ったわけですけど、結果は当然、不合格に終わってしまいました。

5月短答合格からの8月論文一発合格

こうして、12月の短答は不合格という結果に終わったわけですけど、不思議と「悲しい」だとか、「悔しい」みたいな気持ちはありませんでした。

それどころか、「まあ、あれだけ勉強してなかったらそりゃ落ちるよな!当然の結果だと思うし、別に悔しくないしw」みたいに謎に強がっていましたねw

で、そこから性根を叩き直して、また試験勉強に集中できたら良かったんですけど・・・

 

12月短答直前の勉強で燃え尽きてしまったせいで、私はあろうことか、お休みしていたバイトを再開させてしまったのです。

要は現実逃避ですねw

本来なら、12月短答に落ちた原因を徹底的に分析・反省して、すぐにでも勉強だけに集中すべきだったんですけどね。あのときの自分は、どうしても、勉強に戻ることができませんでした。

こうして、サークルも途中で辞めたし、会計士試験も不合格になって、やっていることといえばバイトだけという、何とも中途半端なスペックの大学生が出来上がりつつありました。

この時期は私自身、自分が結局どこに向かいたいのか、将来何がしたいのか、分からなくなっていたように思います。

そして、「こんな中途半端な学生、どこの企業が採用してくれるんだよ」とか、「将来は引きこもりのニートになるんじゃないか」みたいに、かなり思いつめていましたね。

なかなかにイケてない、苦しい時期でした。

で、こういう時期に、例えば何か衝撃的な出来事があって、自分の考え方が変わったとか、誰か立派な人に出会って、その人に助けてもらった、みたいな話があれば美しいストーリーとして語れるんですけど、まあ普通に、何も起きなかったですよねw

単純に、一人で思い悩んでる日々が続いているだけという、何とも現実的な毎日を過ごしていました。

ただ、私は、辛い時期や苦しい時期って、もちろん誰かに話を聞いてもらったり、相談に乗ってもらったりするのも大事だと思うんですけど、最終的にはやっぱり、自分の力を信じて乗り越える必要があると思ってるんです。

試験勉強はもちろん、人生全般においてもそうだと思います。

だから、私もしばらくはそういう時期が続いたけれども、やっぱりいつまでもこんな風にくすぶってばかりじゃいられないし、もっと自分の力を信じてあげたい、自分ならもっとできるはずだ、という思いが12月短答が終わってから2ヶ月後くらいにですかね、ふつふつと湧いてきたんです。

「専門スキルを活かして誰かの役に立ちたい!」という、当初の目標が心の中に蘇ってくるのも感じました。

もう一度、会計士試験の勉強を頑張ろう。

そう決意して、再びバイトも休んで、会計士試験の勉強だけに専念するようにしました。それが5月短答の3ヶ月前、3月くらいのときです。

 

そこからはほんと、人が変わったように勉強に専念しました。

とはいえ、すでに5月の短答までギリギリの時期まで迫ってきていましたし、勉強にかけてきた時間も、周りの受験生に比べれば圧倒的に足りていませんでした。

そんな状況で、周りの受験生と同じような勉強をしたところで、周りの受験生を打ち負かせるわけがないと私は考えました。

そこで私は、周りの受験生がやっているような勉強のやり方を全て無視して、自分流の勉強法を編み出し、試験本番までその勉強法を実践していきました。

 

具体的にどんな勉強法を実践してきたかについては、また企画で詳しくお話しようと思っていますが、その勉強法がうまくいって、私は無事に5月の短答式試験に合格することができました。ちなみに、そのときの5月短答式試験の合格率は5%でした。

しかしながら、5月の短答式試験を突破しても、8月には論文式試験が控えています。そして、論文式試験まで合格しなければ、会計士試験に合格したとは言えません。

また、論文式試験は年に一回しかないので、論文式試験に落ちてしまったら次の年の試験まで一年待たなければいけないわけです。

というわけで、「結局、5月短答に合格したところで8月論文に合格できなければ意味がない。」私はそう考えていました。

とは言っても、論文式試験まで残り3ヶ月しか残されていないし、論文式試験の対策にもほとんど手が回ってなくて、はたから見ればほぼ絶望的な状況だったわけです。

でも、ここまで来たらなんとしても論文式試験にも受かりたい。そう強く思いながら、私は自分流の勉強法を続けていきました。

そして8月、論文式試験を受験しました。

結果は、合格でした。論文式試験、一発合格です。

会計士になったら得られる未来

このように、どんなに絶望的な状況にあっても、諦めずに頑張れば努力は報われるし、難関と言われる会計士試験にだって合格できるんです。

そして、私は短期間で会計士試験に合格できたおかげで、若くして会計・監査のプロフェッショナルとして、社会的責任の高い業務に携わることができるようになりました。

収入も新卒としてはかなり貰えていて、彼女の誕生日に余裕で高級ブランドのネックレスを買ってあげられます。

また、会計士は医師や弁護士と並ぶ三大国家資格なので、社会的な地位や信頼もバツグンです。初対面の人でも、「すごいですね〜!」といってもらえて、すぐに自分のことを信じてもらえます。

自分の実力次第で、将来的に独立することもできます。実際に、私も20代半ばという若さで独立することが出来ました。

もちろん、試験に受かってすぐ独立は厳しいとしても、今は業界的に売り手市場です。試験に合格できさえすれば、最低限のコミュニケーション力があれば、監査法人への就活はすぐにクリアできます。

 

・・・とまあ、会計士になった今だからこう言えるわけですけど、私も受験生だったときは、勉強していても、いつも不安でした。

特に私はバイトやサークルなどで、まともに勉強が出来ていなかった時期が長かったので、他の受験生に比べても不利な状況でした。

「自分なんかが合格できるのかな」とか、「勉強が全然前に進まない」とか、「いつまで経っても同じ問題で同じような間違いしてんな」みたいなことを、しょっちゅう思ってましたからね。

 

でも、だからこそ、過去の私と同じような悩みや不安を抱えている受験生の力になりたいと思うんです。

私は実際に会計士になってみて、自分が本当にやりたいことや、自分がやれることが見えてくるようになりました。

私自身も、色んなことに挑戦し続けていきたいし、実際挑戦しているし、そして同じように色んなことに挑戦出来る会計士が増えたら、もっと世の中も楽しくなると思っているんです。

そして、この考えに共感してくれる会計士の仲間が増えたら、とても嬉しく思います。この記事を読んでくれているあなたも、この考えに共感してくれるのであれば、試験なんてさっさと突破して早く会計士の世界に来てほしいと思うのです。

 

・・・とは言っても、会計士試験は合格率10%の難関試験です。確率的に、10人に1人しか合格できない試験です。1クラスに30人いるとしたら、そのうちの3人しか受からないわけですね。

だから、何も考えずに愚直に会計士試験の勉強をしていても、短期合格することは難しいです。金融庁が取ったアンケートによると、75%以上の会計士が合格までに3年以上かかっているとのことです。

私も、周りの受験生がやっているのと同じような勉強をやってたら、在学中に一発合格はできなかったと思うし、こんなに若くして独立することもできなかったでしょう。

あなたにも、試験勉強だけにあまり長い時間をかけて欲しくありません。試験合格はあくまでもスタートラインなわけで、あなたが実際に会計士になってからどうしていくか、ってことが大事なのですから。

かつての私がそうだったように、効率的な勉強法が実践できれば、試験に短期合格するのも夢ではありません。5月短答合格から、そのまま8月論文に一発合格することだって出来るんです。

そして、なるべく早く試験に合格するためにも、正しい勉強のやり方を知って欲しいんです。

 

そのためにも、先日からご案内している企画を猛スピードでまとめていますので、もう少しだけお待ち下さいね。

今日は勉強とは関係のない私の過去の話でしたが、読んでいただいてありがとうございました。

 

それでは、今日はここまで。

企画の詳細発表まで、もう少々お待ちくださいね。

 

※講義の内容に関する質問や、その他試験勉強で悩んでいることなどあれば、気軽にLINEで個別にご連絡くださいね。