【講義3】短期合格にこだわるべき理由

こんばんは、植村です。

昨日までの講義では、短期合格を目指すのであれば、

  • 周りの受験生とは違う勉強
  • 周りの受験生から抜きん出るための勉強

これを普段から意識していきましょう、というお話をしました。

 

そして、その具体例の一部として、

  • 予備校の講義に出ない
  • 講義音声を倍速で聞く

という勉強法もご紹介しましたね。

これまでお話ししてきたことは非常に大事なポイントなので、ぜひ何度も復習して、身につけてくださいね。

 

今日もとっても大事なお話をするので、しっかり学んでいきましょう。

それでは、講義を始めていきますね。

早く合格することで得られる未来

会計士試験に早く合格できると、良いことがたくさんあります。

早く合格することで得られる、代表的なメリットを挙げておきましょうか。

 

まず、予備校の学費を余分に払わなくて済みます。

一度試験に落ちてしまうと、また予備校の次年度向けのコースに申し込まないといけないですよね。追加でかかる費用がだいたい30万〜40万くらいです

監査法人スタッフの1ヶ月分の給料以上取られるわけですね。

痛いですよね・・・。

もちろん予備校の学費は、自分の人生の成功のために必要な投資ですし、それと引き換えに成功が手に入るなら安いもんです。

でもね、一度試験に落ちた後に追加でかかる予備校の学費は、ハッキリ言って”余計な出費”です。

正しい勉強法を実践して一発合格していれば、本来はかからなかったはずの出費ですからね。

早く合格できれば、この余分なお金を取られずに済みます。

 

早く合格するもう一つのメリットとして、過酷な受験勉強から早く解放されることですね。

会計士試験の多くの受験生が、毎日10〜12時間以上の勉強を続けているわけです。

当たり前ですが、こんなもんしんどいですよねw

後日お話しするテクニックで勉強を習慣化することができれば、これらの勉強も軽くこなせるようになります。・・・とはいえ、それでも大変なことには変わりないです。

試験勉強を続けていくうちに、大きなプレッシャー不安、そして恐怖に襲われることもあるでしょう。

今後の自分の将来が心配で、夜も眠れない日が続くでしょう・・・。

でも、早く合格することができれば、そういう苦しみからも早く解放されることになりますよね。

 

他にも、早く合格すれば、周りの人から「すげー」って言ってもらえるというメリットもあります。

まあ、これはオマケみたいなもんですけど。笑

会計士試験に合格できれば、周りの人からは「すごいね」「優秀だね」という風に、いっぱい褒めてもらえます。

家族や友達、後輩からもすげー尊敬してもらえます。

そして、合格するのが早ければ早いほど、この尊敬のレベルは大きくなります。

現に、私は在学中に一発合格したわけですが、その分、ありがたいことに尊敬のレベルは大きかったです。

試験に合格してから随分と経ちますが、いまだに色んな人から「すごい・・・!」って言って頂けます。それは監査法人に入ってからも、そして独立してからも同じです。

初対面でも、大抵の人に驚いてもらえますし、勝手に「優秀な人なんだな」と思ってもらうことができます。そして何より、信頼を勝ち取れるのが早いです。

これが独立して事業やる上でも、会計事務所をやる上でも、非常に役に立つんですよね。

会計士は医者、弁護士と並ぶ三大国家資格と言われているので、世間的には試験に受かるだけで、すごいことだと思ってもらえます。

ましてや短期合格・一発合格となれば、周りの尊敬の念も大きくなるんですよね。

 

以上が短期合格することで得られる代表的なメリットです。どれも魅力的ですよね。

これだけでも、短期合格を目指す価値はあると思いませんか?

若いうちに受かっておくことが大事

・・・でもね、みんな気づいていませんけど、実はこれらのことよりもっと、大事なメリットがあるんですよ。

それが、

若いうちに価値ある経験を積める

ということです。

会計士になることができれば、若くして社会的意義の高い仕事ができます。

そのうちの一つとして、まずは会計士の独占業務である、『監査』ですよね。

ここでは「監査ってどういうことをするのか」っていう詳しい説明は省きますが、その監査の仕事を通して、非常に価値ある経験が積めるのですよ。

会計・監査を通して、専門的なスキルが身につくのはもちろん、仕事の効率的な進め方とか、うまい説得・説明の仕方、部下の動かし方などに加えて、クライアントや、上の立場の人との上手なコミュニケーションの取り方なども学べます。

他にも、例えば、クライアントの会社の部長クラスの人や、もっといけば取締役や、監査役の人とも話せるという貴重な経験もできます。

私が監査法人で働いていた時は、クライアントの棚卸の立会の時に、車で移動することがあったんですけど、その時は監査役さんと同席して、移動中にも色々なお話をさせて頂きました。

かなり緊張しましたけど、そういう立場にある人と話せるのって、すごく貴重な機会なんですよね。

会社の役員クラスにある人が、普段何を考えているのか、どういうことをやっているのか、そしてこれから何をやっていこうとしているのか。

こういう貴重なことが学べるし、そういう経験を積むこと通じて、自分のレベルも上がっていきます。人としての器も広がります。

 

そしてもちろん、会計士になれば監査以外にも、いろいろ価値ある経験が積めますよ。

  • 独立して会計事務所をやったり、
  • 仲間と会社を立ち上げたり、
  • ベンチャーのCFOになったり、
  • 独立と起業を教える先生になったり、
  • あるいは自分で事業を立ち上げたり。

 

合格するのが早ければ早いほど、こういった貴重な経験が早く積めるようになるのです。

人生の早い段階で、こういう価値ある経験を積んでおくってことは大事なことです。

 

なぜなら、

若いうちに得た経験ってのは、その後の人生に大きなインパクトをもたらすからです。

脳の学習を司る神経細胞のことを、”ニューロン”っていうんですけど。

若い時は、このニューロンの数がものすごく多いんですね。

ニューロンの数が多ければ多いほど、脳内の電気信号が活発に伝達されるのですが、そのおかげで記憶の定着も高くなるし、理解力も高くなるし、感受性も豊かになることが脳科学で分かっています。

しかしながらニューロンは、20歳をすぎると早くも減少が始まってしまうというのです。

20歳の時のニューロンの数は100億個以上あると言われていますが、計算上では一日に約10万個ずつ減ってしまい、80歳ではその約63%ほどしか残っていないそうです。

20歳と80歳のニューロンの数は、 ほぼ倍近くの差があるわけですね。

年を取ると記憶力も低くなり、頭も固くなり、学習スピードも遅くなると言われますが、これがその理由です。

 

だからこそ、頭が柔らかい、若いうちに形成された価値観や考え方、経験などが今後の人生に大きな影響を及ぼすのです。

世の成功者たちも、若い頃からスポーツで頭角を現したり、起業して大活躍したりしていますからね。

良い経験を積めるのが早ければ早いほど、その先の可能性だってたくさん切り開いていけます。

個人的に、若いうちの”1年”は、50代〜60代の”10年”よりも遥かに価値があると思います。

年を取ってくると、先ほどお話しした通り学習スピードが落ちてくるのはもちろん、体力も衰えてくるし、やる気も減ってくるし、得られる感動も少なくなります。

自分のやりたいこともできなくなってくるでしょう。

普通に考えても、おじいちゃんになってからの1年と、20代〜30代の1年が同じなわけないと思いません?

おじいちゃんになってからじゃなくって、20代、30代の活発なとき。ここで成功しておくってのが大事なのです。

 

だからね、試験に1年でも早く合格できるってことは、本当に価値のあることなのです。

そして、それを実現するのが

正しい勉強法を学ぶ

ということです。

 

正しい勉強法を学べば、合格までに何をやれば良いのかわかるし、反対に、何をやっちゃダメなのかも分かるし、自分に合った勉強法が身につくし、自信もつくし、周りの受験生を出し抜けるし、自分よりも早くから勉強していた受験生も追い越せるし、必要最低限の努力で済むし、何より短期合格を実現できます。

 

いかがでしょう。あなたも、だんだんお分かりになってきたのではないでしょうか?

正しい勉強法を学ぶことが、どれほど価値があることなのか。

時間こそ有限で、最も価値のある資源

時間というものは、二度と取り戻せません。

お金よりも時間の方が、はるかに大事なのです。

私は独立してから、独立してうまくいっている個人事業主の方や社長さんともよくお話をするのですが、彼ら成功者にも共通しているのが、

  • 時間を一番大事にしている

ということ。

というか、時間の使い方がうまい。余計なことに時間を使っていないのです。

自分がやらなくていいことは外注してどんどん他の人に任せるし、無駄な会議は一切してないし、自炊せず、基本外食ですし。笑

そして、自分が本当にやらなければならないことだけに集中している。

だからこそ成功できるのです。

 

いいですか。

時間はこの世で最も貴重な資源です。

 

あなたが一番若いのは、”今”です。

”今”以上にあなたが若いときはありません。

それなのに、一番あなたが若い”今”を頑張らないで、一体いつ頑張るんですか?

体が満足に動かない、おじいちゃんになってから頑張るつもりですか?

時間は待ってくれません。

会計士試験でモタモタしている間に、優秀な受験生はさっさと一発合格を果たして、価値ある経験をどんどん積んでいます。

そして、自分のやりたいこと、世の中に大きく貢献できること、価値のあることをやってます。

だから、いつまで経っても合格できない人、何年も落ち続けている人とかを見ると、

「もっと頑張って!」

と思ってしまうんです・・・

無駄なことをしている時間は一つもない

会計士試験は最難関の国家資格ですし、どうしても合格するまでに、それなりの時間がかかってしまいます。

それは事実。

1ヶ月や半年程度の勉強で合格できるような、そんな甘い試験ではありません。

 

でもね、一方で、正しい勉強法を実践しさえすれば、早くて1年、少なくとも2年くらいで合格できるはずです。

これは間違いない。

それなのに、3年以上も時間がかかってるってことは、どこかで誤った勉強をしてしまっているのです。

 

で、そのうちの一つとして考えられるのが、

無駄なことに時間を使っている

ということです。

 

あなたに前提として分かっておいて欲しいのが、本番まで、時間はかなり限られているということ。

どんな状況にある受験生でも、みんな「時間が足りない」と思っています。いつだって、本番までに間に合わないんじゃないか、という不安に襲われているんです。私自身もそうでしたから。

私は、勉強をができていない時期もあったので、周りの受験生と比べて、さらに勉強に使える時間が限られていました。

 

でも、だからこそ、合格するのに関係のない、意味のない努力は、極力やらない必要があったんです。

このように、短期合格を目指すのであれば、無駄なことはやらないというマインドセットが大事になってくるのです。

★植村の勉強法則その4:

【無駄なこと、意味のないことはやらない】

『試験本番まで、時間は限られている。であれば、無駄なこと、意味のないことはやらないようにすべし。』

 

しかし、残念なことに、ほとんどの受験生たちが勉強に役立たない、無駄なこと、意味のないことをいっぱいやってしまっているのです。

つまり、間違った勉強をして、無駄なことに多くの時間をかけていて、貴重な時間を無駄にしてしまっているということです。

その結果、合格までに不必要に時間がかかってしまっているわけです。

 

では、多くの受験生がやりがちな、意味のないこと、無駄なこととは一体何なのか?

明日の講義で詳しくお話ししていきますね。

 

明日の講義では、

  1. まとめノートは絶対に作るな!!
  2. 書く勉強は時間のムダ
  3. むやみやたらに試験を受けに行くな
  4. 勉強で何よりも最優先にやるべきこと

といった内容の講義をお届けします。

お楽しみに!

 

※講義の内容に関する質問や、その他試験勉強で悩んでいることなどあれば、気軽にLINEで個別にご連絡くださいね。