【講義2】これをやるだけで勉強のスピードが2倍になります

こんばんは、植村です。

昨日の講義では、わざわざ予備校に通学して、講義を受けに行くのはムダだという話をしました。

その主な理由が、

  • 講義を受けることより、問題を解くこと(=アウトプット)に時間を使うべきだから
  • 予備校のカリキュラムに、自分の勉強のペースを合わせないといけなくなるから
  • 予備校の講師によって、講義の質が左右されるから(分かりにくい講師だと悲惨)
  • 受け身学習になってしまって、勉強の効率が下がるから
  • 通学にかかる時間がもったいないから

といったようなことでしたね。

 

とはいえ、「予備校の講義に行かないんだったら、どうやって新しい知識をインプットしたらいいの?」という疑問を残したところで、昨日の講義は終わってしまっていました。

今日の講義では、その続きの話をしていきましょう。

インプットを2倍以上のスピードで終わらせる裏技

昨日お話した通り、わざわざ予備校にまで通って、ライブ講義を受講するのはかなり無駄が多いですが、講義で扱った学習内容はきちんと頭の中に入れておきたいところです。

そこで、

  1. ライブ講義の欠点を解消しつつ、
  2. ライブ講義を受講したのと同等の効果が得られて、
  3. 自分のペースで勉強できるようになり、
  4. 講義にも集中できるようになり、
  5. インプットにかける時間も最小限にできる、

素晴らしい勉強法があります。

 

それが、

講義音声をダウンロードして、2倍速で聞く

というものです。

 

今の時代、どこの予備校でも「Webフォロー」というサービスが用意されています。これは、仕事や学校などで、予備校の講義が受けられない人向けに、予備校のWebサイトで録画講義や講義音声がダウンロードできるというサービスです。

このサービスを利用して、講義音声を自分のPCにダウンロードして、2倍速で聴けるように加工します。

そのあと、iPodやiPhoneなどの、携帯オーディオプレイヤーにダウンロードしましょう。

こうすれば、インプットにかかる時間が半分に短縮できます。言い換えると、インプットのスピードが2倍になる、ということです。

 

2倍速にすると、「うまく話を聞き取れないんじゃないかな?」という不安をもたれるかもしれません。

 

でも、実際やってみると分かりますが、2倍速でも十分話が聞き取れるものですよ。

それに、万が一聞き取れなかった箇所があっても巻き戻せばいいだけの話ですし、どうしても聞き取り辛いなら1.5〜1.7倍のスピードに落として聴くのも良いでしょう。

 

2倍速にすると、集中しないと話を聞き逃してしまうので、勝手に頭が講義に集中してくれるという効果もあります。

予備校に通学して講義を受けていると、どうしても眠たくなってしまうときがありますが、自主的に講義音声を聞くようにするとたくならないんですよ。受け身の勉強ではなく、主体的に学びに行っているからですね。

 

また、携帯オーディオプレイヤーに講義音声を入れていれば、どこでも、どんなときでも講義が聞けるようになります。

自習室でじっくり聞いてもいいし、スタバとかで聞いてもいいし、通勤・通学中の電車の中で聞いてもいいでしょう。

ちょっとの空き時間を”勉強時間”に変えてしまうこともできます。

 

何より、好きな時に講義が聞けるようになるので、自分のペースで講義を進めることができるようになる。

これが一番大きいです。

 

私の通っていた予備校では、1コマ3時間の講義が、週1回くらいのペースで開かれていました。

例えば基礎期のとき、講義の数が全部で12コマある科目だと、週1回で1コマしか消化しないわけですから、1ヶ月で4コマ消化、3ヶ月かけてやっと12コマ消化することになります。

つまり、3ヶ月かけてようやく基礎レベルの講義が終わるのです。

 

上級レベルの講義も用意されているわけですから、それらの講義を全て聞き終えるためにはもっと時間がかかるわけです。

半年か、あるいはそれ以上はかかるでしょう。

 

・・・かったるくないですか?

 

私はかったるいと思ったので、予備校の講義には行かずに、すべて2倍速にしてまとめて聞くという方針で勉強を進めていました。

2倍速で聞くと1コマの講義を1.5時間で聞き終えられますし、4コマ聞いても6時間しかかかりません。

これを3日続ければ12コマ聞いたことになるので、予備校が3ヶ月、すなわち90日かけてやっていたことを3日で出来るようになるのです。

単純に計算して、30倍のスピードですね。

 

倍速インプットのメリット

この勉強法にはまだまだメリットがあります。

 

それが、

集中的に一つの科目のインプットが出来る

ということです。

 

予備校のライブ講義だと、1つ講義を受けたとしても、次回の講義は1週間後とかになりますよね。

それだけ時間が空いちゃうと、次の講義を受けるときに、前回の講義でやった内容を忘れてしまっているリスクがあるんですね。前回の講義の内容を思い出すのにだって、時間がかかってしまいます。

・・・新しい講義を受ける度に、前回の講義の内容を思い出すのに時間がかかるなんて、時間がもったいないと思いません?

 

講義音声をまとめて聞く場合は、こんなこと起きません。

連続で一連の講義を聞くことになるので、自分の知識がホットなうちに次の講義も聞けるんですよ。

そのおかげで、新しく学んだ知識の定着率も高くなります。

何より自分で自分の勉強のペースをコントロールできているので、他の受験生と比べて講義を聞くモチベーションも高くなります。

 

予備校に通学して、講義を受けに行くような受験生って、その日に講義があるからなんとなく受けに行っている」 というケースが大半だと思います。

要は、講義の受講が惰性になってしまっているわけですね。

自分から勉強をやっているというより、勉強をさせられている感が強くなっているわけです。

だからこそ、彼らは

  • 講義中にスマホをいじったり、
  • 寝てしまったり、
  • おしゃべりしたり

しちゃうわけですね。

でも、「この日に講義音声を聞いて、この日までにこの科目の講義音声を全て消化しよう」みたいな感じで、勉強のことを自主的に考えられている人は、こういうことをしないわけです。

 

とはいいつつも、この勉強法は、予備校が3ヶ月かけてやる内容を3日でやるわけですから、割とハードな取り組みになります。自分にかかる負荷も上がります。

でも、だからこそ、この勉強法を実践することで、他の受験生に差をつけられるんですよね。

 

ここ、重要ですよ。

他の受験生に差をつける

という視点。

 

昨日お話しした通り、他の受験生と違うことをする、他の受験生に抜きん出るという意識。

これが短期合格者の持つマインドセットでしたよね。

キーワードは”周りと違う勉強”

これも学校教育の弊害なのですが、私たちは幼い頃から、どんなことをやるにしても、とにかく「周りと同じであること」が要求されてきましたよね。

これは就活の時もそうだし、サラリーマンになってからもずっとそうですよね。

 

特に私たち日本人的な考え方として、

  • 周りの足を引っ張らないように
  • 周りと同じことをして
  • 目立たないように

振る舞うことが良いことだとされています。

 

生まれた時から今の今に至るまで、それを無意識のうちに体に叩き込まれて、「周りと同じことをするのが正しい」という価値観を植え付けられます。

 

そして、それは勉強のやり方も同じです。

学校や予備校へ行って、周りのみんなと同じように机に向かって、授業を受ける。先生の言うことや黒板の板書をノートに書き写す。

このやり方が正しい勉強のように勘違いさせられているのです。

 

・・・でもね、それは違うんですよ。

試験で合格する実力を身につけるためには、わざわざ教室で講義を受けるという、効率の悪いインプット方法を採用する必要は全くありません。

 

時間がもったいないんです。

そういうインプットにかける時間は極力減らして、問題を解くことに時間をかけた方が効率が良いんです。

 

そういえばこの前、とある受験生からこんな連絡を頂きました。

「他の受験生とは違うことをするのが大事」

人と同じじゃないとダメだという間違えた私の考えを変えてくれた言葉です。

やっぱり、この日本で普通に暮らしているだけで、「人と同じじゃないとダメ」という価値観が体に染み付いてしまうんでしょうね。

 

でも、そもそも、周りの普通の人と同じようなことをやって、どうして桁外れの成果が出せるのでしょう?

普通じゃない成果、桁外れの成果を出したいと思ったら、普通のことをやっているだけではダメで、普通じゃないことをやらなければいけないと思いませんか?

そして、あなたが目指しているのは、「会計士試験に短期合格する」という普通じゃない成果、桁外れの成果のはずですよね。

 

だったら今すぐ、周りの普通の人がやっているような勉強は無視してください。

そして、周りの人がやっていないような勉強をしてください。

 

短期合格がしたいなら、”周りと違う”がキーワードです。

周りと違っているのは、価値があることです。そして、周りの受験生と違うことができることを誇りに思うべきなのです。

予備校が”隠しておきたい”本音とは?

今日のお話、いかがだったでしょう?

  • 周りの受験生の勉強は全て無視しろ
  • 予備校の講義には出るな
  • 講義音声は倍速で消化しろ

 

こんなこと、予備校では教えてくれませんでしたよね?

このように予備校は、「合格に必要な知識」は教えられるけども、

短期合格するための正しい勉強法

は教えていません。

 

これは2つの理由が考えられます。

まず1つ目の理由が、単純に正しい勉強法を教えられる講師がいない」から。

 

そしてもう2つ目の理由。

・・・こっちの方が根が深い理由だと思います。

 

その理由についてお話していきましょう・・・。

 

会計士試験に受験して、不合格になってしまった受験生は、次にどうすると思いますか?

・・・当然、もう一度試験に挑戦するべく、予備校の講座に申し込みますよね。

 

このときに支払う、追加の学費。

これが、予備校の売上に大きく貢献しています。

 

あなたも、もうお気づきになったんじゃないでしょうか。予備校が「正しい勉強法」を教えていない理由。

そう。

予備校が「正しい勉強法」を教えてしまうと、その予備校から試験に短期合格する人が続出してしまい、再受験すべく追加の学費を支払う人の数が、大きく減ってしまうのです。

予備校にとっては、受験生には適度に受験に失敗してもらい、2〜3回目の受験で合格してもらう方が、売上も上がって都合が良いのです。

ただ、あまりに不合格者が多いと、それはそれで予備校の実績に関わるので、適度に一発合格する人も輩出するようにしています。

そしてこれは、完全に一発合格する人の能力に依存しています。

予備校が過度に介入しなくても、正しい勉強法を実践して、一発合格する人も(ごく少数ですが)いますからね。

「正しい勉強法」をあえて教えないことが、予備校のバランスの良い経営を支えているのかもしれませんね。

まあ、これまで私がお話しているみたいに、「予備校の講義には出るな!!!」というようなことを大っぴらに主張できないのもあるでしょうが。

 

どうでしょう。

あなたは予備校に、何度も高い学費を払いたくないですよね?

あなたは、必要最低限の時間・最低限の努力で、賢く、要領よく会計士試験に短期合格したい人のはず。

だからこそ、私の講義にご参加いただいたんだと思います。

 

そのためにも、ぜひ、これからも一緒に正しい勉強法を学んでいきましょうね。

 

明日の講義では、

  1. 早く合格することで得られる未来
  2. 若いうちに受かっておくことが大事
  3. 時間は有限で、最も価値のある資源
  4. 無駄なことをしている時間は一つもない

といった内容の講義をお届けします。

お楽しみに!

 

※講義の内容に関する質問や、その他試験勉強で悩んでいることなどあれば、気軽にLINEで個別にご連絡くださいね。