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公認会計士の将来性が気になるあなたに一言アドバイス

どうも、公認会計士の朝比奈です。

世間では、ごく一部の層で「資格は食えない」「会計職は今後、機械やAIに仕事が奪われる」「将来性がない」のようなことを主張している人もいます。

ただ、あなたがこれから公認会計士試験の勉強を始めようと思っていたり、あるいはすでに始めていたりする場合は、そういうことを言われるとすげーモチベーション下がりますよねw

少なくとも、いい気はしないはずです。「余計なお世話だよバカ野郎!」と言いたくなることでしょう。笑

まあ、こういう実務をよく知らない人の言うことは放っておくに限るのですが、とはいえ、自分が将来就く職業が、この先どうなっていくのかは気になりますよね。

というわけで、公認会計士の将来性や今後が気になるあなたに、現役の公認会計士の立場から一言アドバイスをさせていただきます。

会計士試験に受かったらどうなるか

公認会計士試験というものは、やはり世間的に見てもかなり難しい試験ですので、それに合格しているということは一種のステータスになります。

超難関国家試験ですからね。

合格しているだけで、頭良い人、賢い人扱いをしてもらえます。

自分の中でも、自信がつきます。

  • 自分はやれるんだ
  • これだけ頑張れるんだ
  • あれだけ難しいことを成し遂げたんだ

という健全な自信につながるんです。

これがさらに、一発合格、とりわけ大学在学中に合格できたとなると、やっぱり周りの見る目が変わります。天才とか、超優秀とか言ってもらえるようになります。「そんな大した人間じゃないよ!」と、ちょっと照れるわけですが、そう言ってもらえて悪い気はしないです。

また、修了考査に受かって晴れて正式に「公認会計士」を名乗れるようになると、これまた周りの目が変わります。

もちろん、一緒の職場で働いている人も一人前扱いしてくれるようになるのですが、何よりも外部の目が変わりますね。

監査の現場であれば、クライアント企業の対応も変わってきます。

新人の頃はちょっと雑な対応をされたり、舐められたりしていたとしても、公認会計士を名乗れるようになると、丁寧に対応してくれるようになります。

もちろん、その分こちらもクライアントの相談などに、しっかりと対応しないといけないようになるのですが。

ベンチャーで働いている会計士なんかも、会計士を名乗れるようになったら、若くても銀行とかの人間に舐められないようになったみたいですよ。

何でも、今まで失礼な対応をしてきたのに、名刺に「公認会計士」と書いてあるのを発見しただけで、態度が豹変したらしいです。

半ば趣味の域に近い意味不明な資格、使えない資格が溢れかえっている日本で、「公認会計士」という資格はまだまだ、現役ですね。

公認会計士の今後や将来性について

さて、冒頭でもお話した通り、最近は会計士だけでなく、弁護士や税理士なども含めて、「資格は終わった」とか、「資格を取っても稼げない」とか世間では言われています。

もちろん、そのような風潮もある程度は正しくって、資格を取るだけでなく、自分自身を磨いていかなければこれからの日本社会で生き抜いていくのは難しいことは事実です。

しかし、見ず知らずの人間に手っ取り早く「自分」という人間に一定の信頼感を与えられるのは、このカオスな社会の中では大きなメリットになります。

変なやつが多いですからね、この社会は。

学歴とか資格とかは、当然その内容自体も大事なんですが、それよりも、今まで会ったこともないような人に「あ、この人はきちんとした人なんだな・・・」という第一印象を与えることのできる、いわば「自分がきちんとした人であることの証明書」の役割も果たしてくれます。

第一印象って、ものすごく大事ですからね。

初めて会った人に自己紹介するときに、良い学歴、良い資格を持っているというだけで、「良い印象」を与えられるのは大きな強みです。

とりわけ日本では、まだまだ資格信仰も強いですしね笑。資格があるだけで、就職や転職でもかなり有利に立てますから。

「資格が食えない」ではなく、世界標準に近づいただけ

一昔前では、資格を取ったら一生安泰、とか言われている時代もあったみたいですね。会計士業界も、昔は今よりも、更に良い環境だったそうです。

内部統制監査とか、四半期決算とかがないので休みも取り放題。昔ほど規制も厳しくなかったので、仕事も今より全然忙しくなかったみたいですね。クライアントの人に美味しいご飯に連れて行ってもらったこともあるそうですよ。

ぬくぬくとした環境で、まったり仕事ができていたみたいです。(もちろん、その中でもきちんと真面目に仕事をしている人が大半だったと思いますが笑)

要は、古き良き時代ってやつですね。今の時代を生きる会計士としてはうらやましい限りです。

ただ、これは昔が良すぎただけの話です笑。

海外だと資格を取っても、そこから先の世界は、普通に実力勝負ですからね。資格を取っても食えない人がいるのは普通です。

そう考えると、世間の「資格なんて取っても無駄だ!!」という風潮にも冷静に対応することができます。

単純に、「資格業」というものが、世界標準に近づいていっているだけの話ですね。別に、世間のようにそこまで騒ぎ立てることではありません。

資格を取っても無駄のように感じるのは、単に「資格」を取った人が無能だったからで、「資格」自体は無駄でもなんでもないです。

今も昔も、その「資格」が社会に必要とされているから、その「資格」が存在しているだけだ、ということです。

この世界の不変の真理として、「何かに依存している人間に、本当の幸せなんて掴めるはずがない」というものがあります。

「何かに依存している状態の人間」に、大きなことなんて成せるわけがないじゃないですか。

何でも良いですが、「親」、「会社」、「恋人」など、何かに依存している人間の中で、スゴい人を見たことがありますか?

ないでしょう?

「資格が終わった」とかほざいている人間には、そういう視点が欠けています。

ようするに、こういう人間は「資格」に依存しているんです。

「資格」に自分の人生を委ね、「資格」に頼りきって、「資格」に自分の人生を良くしてもらおうと思っているんです。

「資格を取れば、無能な自分でも楽な人生を歩めるぞ!!」

とでも思っていたのかもしれないでしょうけどね。

そして、自分が無能なのを棚に上げて、「資格」を取っても、以前ほどの恩恵を受けられないということが分かると、今度は「資格なんて取っても報われない」だの、「資格は食えない」だの、わーきゃー騒ぎ立てるんです。

将来のことなんて誰にも分からない。だから「今」を大事にするしかない

・・・まあこんなこと言っていますけど、現状の話をすれば、「公認会計士」という資格を取得すれば、ただの凡人であっても、まだまだ人並み以上の生活は保証されます。

大手監査法人で働いたことがある経験から言わせてもらうと、これは間違いないです。(もちろん、資格だけでぶっとんだ金持ちになるのは難しいですが)

新卒の頃から年収500−600万円も貰えて、遅刻しても誰にも文句を言われず、厳しいノルマもなく、クライアントから先生と言われ、会社の監査役と一緒の車で話ができて、6月などの閑散期は2週間も休むことができる職場なんて、現在の日本にはそうそうありません。

まあ、今はこんな感じですけど、もちろん将来はどうなるかは分かりませんよ。

ただ、それは会計士に限らず、弁護士、医者などの他の資格も、なんなら一般的なサラリーマンも、将来どうなるか分からないのと同じです。

どんな業界も、どんな仕事も、将来どうなるかなんて分かりません。将来のことなんて、誰にも分からないんです。

だから、将来のことなんて気にするだけ時間の無駄です。我々は「今」を生きているのだから、「今」をしっかり生きれば良い。

「今」を大事にするしかないんです。

「今」の自分の気持ち、自分の内なる心に従って、自分の価値観を守り、自分の信念を持って、自分が正しいと思うことをやれば、将来のことなんて気にならないはずです。

そして、「今」の自分の心に従って、素直に自分がやりたいことをやっていれば、どんなことが起こっても後悔なんてしないはずじゃないですか。

だからね、勉強する前から会計士の将来性とか気にしている人全員に、お伝えしておきたいです。

将来のことなんて気にするヒマがあったら、まず目の前のことに集中しろ!!!

とね。

会計士の将来性なんて気にしなくても、自分がしっかりしていれば、自分のやりたいことが自分の中できちんと定まっているのなら、そして常に「今」を全力で生きているのなら。

会計士業界の将来がどうなろうと、社会がどうなっていこうと、どこにいたって、どうやったって生きていけるはずです。

自分が「今」、会計士になりたいという強い気持ちを持って決断したのなら、目の前の勉強を一生懸命頑張ったらいいじゃないですか。

周りがなんと言おうと、世間がどう騒ぎ立てていようと、気にする必要はありません。

あなたは自分の「今」の意思、信念、価値観だけを気にすればいいんです。

「今はやりたいことが特にないんだけど、なんとなく会計士を目指してみました」というのも全然アリだと思います。

やりたいことがない人は、経験値が足りていない可能性が高いです。だから、いろいろな世界を経験して、自分の経験値を上げてから、自分の本当にやりたいことを探せば良いと思うんですね。

そして、会計士になることは、こういった健全な経験を積むことに必ず繋がります。

これだけは、絶対に保証します。

もちろん、楽しいことばかりではありません。ムカつくこともあるし、しんどいこともあるし、理不尽なこともたくさんあります。

でも一方で、一人のプロフェッショナルとして、色んな人と仕事ができて、多くの問題に頭を悩ませて、周りの人と協力し合って、大きな課題を解決して、そして色々な人と喜びを分かち合える。

このような経験を積ませてもらったことは、私は本当に感謝しています。目先のお金よりも、です。

だから、特にやりたいことがないけど、でもなんとなく「会計士になろうかな・・・」という人も、全然良いと思うのです。その辺のクソみたいなブラック企業で働くよりも、よっぽど良いです。

もちろん、将来的に監査法人や組織の中で働くことに満足できなくなったら、もっと別のことをしていいと思います。

それこそ独立開業しても良いし、海外放浪したって良いし、ニートしたって良いし、どこかの国へ留学したって良いし、他の資格を目指したって良いし、起業したって良い。

会計士だからといって、あなたが会計士という資格に縛られる必要はないのですから。

ただ一方で、あなたがこうして私のブログやメルマガを見て下さっているということは、会計士の資格を取ることに何らかの可能性を感じたのだと思います。

そして、「自分の意思で」、「今」、「会計士を目指そう」と強く決断されたはずです。

ぜひね、その感覚を信じて、引き続き、試験勉強を頑張ってください。

もちろん、私も試験勉強に役立つ最強の武器を、あなたに授けることができますから。

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