修了考査対策講座

【修了考査の勉強法】総括

どうも、朝比奈です。

今回は修了考査について、ざっくりと試験合格に必要なことを晒しあげちゃいます。

他の人には言っちゃダメですよ。
このブログを見ている人のためだけの秘匿情報ですからねー。

それに、こういう情報をバラしちゃうと、情報優位性がなくなって結局は自分の首を占めるってことはこのブログを見ているような賢いあなたならお分かりのはず。

一応、監査法人勤務者を想定して書いていますが、事業会社勤務の人も参考にできるよう工夫しています。

あ、そういえば以前に以下のような記事をアップしているので、こちらもよければ参考にどうぞ。↓
修了考査受けてきました

では早速行きますよ。

◼︎試験の概要

修了考査は各年の12月に開催され、1年につき一回しか受験できません。
願書の提出期間も決まっていて、割とタイトな日程だった気がするので、出し忘れには注意ですよ!!
(まれに、願書を出し忘れて受験できなくなる人がいるそうです。私の周りにはそんな間抜けな人はいませんでしたが)

試験科目は、以下5科目です。

・会計実務
・監査実務
・税務実務
・経営実務
・職業倫理

各科目の詳細は修了考査科目別勉強法で語るとして、ここでは大まかな内容を話します。

・会計実務

計算、理論ともに新しく学習する論点なし。
難易度的には論文式試験と同じ~やや難しい 程度。
受験生時代の知識を思い出すことが学習の中心となるが、全部を網羅的に思い出すのは不可能。
最低限、答練で出た論点をカバーする程度のことができれば十分。
六法は引く必要なし。時間のムダ。

・監査実務

監査法人勤務者にとっては楽な科目。
答練だけやってれば基本的には片が付く。
監基報とか読み込む必要なし。どうせ覚えきれない。
事業会社勤務者はちょっとテキスト読み込むくらいのことはやった方がいいかもしれない。

・税務実務

修了考査でも最も重要かつ骨の折れる科目。
修了考査=税務実務と言い切ってしまっても過言ではない。
これができていれば、他の科目でちょっとミスっても挽回可能であるが、他の科目ができていてもこれができていなかっただけでもうダメ。
修了考査の勉強の中心は税務実務におくべき。
学習論点も、論文式試験で勉強した法人税、消費税、所得税の内容を思い出すことのみならず、連結納税、国際課税、組織再編税制、相続税といった新たな論点のインプットも必要。
(実務とかいいつつ実務であまり使わない論点なのにね)

・経営実務

経営とかいいつつ経営っぽい論点は一つもなし。
大きく、指標分析とITの2つに分かれる。
指標分析は論文時代の管理会計でやった知識を思い出すだけ。ITは始めてやる論点なので講義を聞いたり、テキスト読んだりするのに時間を割いた方がいいかも。(それでも、そもそもの量が少ないのでそんなに時間はかからない)

・職業倫理

全試験科目の中でもっとも勉強量が少なく、軽い。
一方で、足切りを食らっている人もいるので油断は禁物。
とはいっても、講義聞いて、テキスト読んで答練やれば十分合格点は取れるし、量が少ないのでそれを全部こなすのにもそんなに時間はかからない。

◼︎必要最低勉強時間

毎日10-12時間の勉強を1ヶ月程度
が一定の基準です。

いくらレベルの低い試験だからといって、流石にノー勉で受かるほど甘い試験ではありません。
最低でも上記くらいの時間はかける必要があると思います。

お盆休みや、9月くらいから準備を始めている人の存在も考えると、決して多すぎることはない時間だと思います。

3週間〜4週間程度の勉強でも合格できるとは思いますが結構ギリギリなラインなので、やっぱり少し余裕をみて1ヶ月程度は見積もっておいた方が無難ですね。

朝比奈は結構短期集中型タイプなので、1日10-12時間の勉強も割と平気だったのですが、もしあなたが「1日10-12時間も勉強するのは苦痛だ!!1日5-7時間で精一杯だ!」というようなタイプなら、更に余裕を持って準備を始めた方がいいでしょうね。

ちなみに、これは試験休暇が取れる監査法人勤務者の話なので、事業会社の人はさらに余裕を持って準備した方がいいでしょう。
参考に、事業会社から監査法人に転職してきた私の後輩(修了考査合格者)は、事業会社時代、9月くらいから勉強を始めていたと言っていました。

◼︎予備校

予備校への講座の申し込みは繁忙期が過ぎた6~7月くらいにする人が多く、早い人で1~3月くらいにやっている人もいます。
あまり早すぎる必要もありませんが、流石に9月くらいまでには申し込んでおいた方がいいでしょう。

申し込む予備校としては、ほぼTAC一択です。

一番講座の申込者数が多いのがTACであり、TACを選んでおけば間違いないです。
テキストや答練もTAC以外やる必要なし。

法人内では大原の答練も出回っていましたが、結局私は手が回らず、見向きすらしませんでした。
すごーく余裕がある人は、他校の答練にも手を出してもいいんじゃないですか。そんな人滅多にいないと思うけど。

◼︎その他、心構え

・大半の受験者が仕事をしながらの勉強となるので、勉強に時間を割けず、そのため母集団のレベルは低い。従って必要以上に気張ることはないが、油断は禁物。

・油断した人間から落ちて行くと心得よ。

・直前期の勉強期間中は、勉強以外のことはするな。テレビも見るな、友達とも遊ぶな。

・受かったらなんだかんだで周りの人が祝ってくれる。一方で、落ちた人はそれはそれで辛いし、来年受験するのもめんどくさい。だから一回で受かるんだという気概を持つこと。


総括としてはこんなところですかね。
また後日、科目別の勉強法もアップしていきます。

PS.

正直、修了考査は思ったよりかなりめんどくさい試験ですし、私個人としてもモチベーションの上がらない試験でしたが、まーでも普通にやれば受かります笑

とにかく、周りの人間も対して勉強やってこないので、母集団のレベルはかなり低く、やるべきことをやれば誰でも受かっちゃうんです。

だから、ちょっとの勉強を怠ったり、試験に出なかったりすることはかなりもったいないんです。
なにせ、試験を受けさえすれば7割は受かる試験なので笑

そして、この試験としてのめんどくささを少しでも省けるよう、このブログで情報を収集して、効率的に勉強下さればという気持ちで、一生懸命文章を綴らさせて頂いています。

では、とりあえずここまで。


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